大分、深島釣行〜クロ釣り〜
こんにちは、 Ryoです!😊
今回行ってきた大分、鹿児島釣行では、写真を撮ることを忘れて釣りに没頭していたため画像がほとんどありません。
鹿児島に関しては1枚もありません。
すみません!😫
それでもいいよという方はどうぞお付き合い下さい❗️
それでは大分釣行から振り返っていきます!
今回大分県の蒲江から渡船『ふかしま丸』さんにお世話になり、
“深島”に行って来ました❗️
3時に出船して磯に到着、する事もなかったので空を眺めていると流れ星を3個見ました✨
いい釣りになる予感です😄
空が明るくなり出した6時半頃から準備を始め、7時頃釣りを始めました!
撒き餌はオキアミを3角に、V9徳用を1袋、パン粉6キロ使用しました。
足元に何杯か入れてみるとフグ、ウスバ、チョウチョウオが寄って来ました。
その後も撒き餌を撒き続けていると、チョウチョウオの姿が見えなくなり、
クロとイスズミの姿が出てき始めました!
しかも40〜50㎝くらいが多く、60クラスもチラホラ😆
タナも1ヒロもないところに上がってくる程でした!
ただ、経験不足で上から見てもクロなのかイスズミなのかわかりません。😫
これは釣り上げて確認していくしかありません‼️
基本の仕掛けは竿が1.7号、リールが3000番、道糸2号で2Bのウキ、からまん棒、2Bのガン玉、2号のハリス1ヒロ弱を直結して、釣研のMATCH棒IIの浮力0を付けて、7号のグレ針を使いました。
この仕掛けに風の強さや潮の速さ次第でガン玉を追加し、
馴染むと撒き餌の沈下速度とほぼ同じ速さでウキごと沈んでいくように調整しながら釣りをしました!
撒き餌を撒いて、沈むのを待って、仕掛けを投入して、馴染んでウキが少し沈んだくらいに当たりがあるという具合で
掛けるまでは簡単だったのですが。。。
3回連続で切られてしまいました、やりとり下手くそです😭
そこで道糸とハリスを2.5に上げ他は同じで挑むと
ものすごく強い当たりが。。。
やっとの思いで浮かすと。。。
58㎝のイスズミでした😂
初めてこのサイズのイスズミを取ったので記念写真も撮りました😁
そんなこんなで掛けては切られ、掛けては切られ、たまに取りを繰り返したのですが
上がってくるのはイスズミばかり。。。
そうしていると、11時頃からさし餌を全く触らなくなり難しくなってきました!
細かいことに気をつけながら釣りをするとさし餌を触らないこともないのですが何か違う気が。。。
そこで撒き餌を撒くポイントをより浅い側に変更してみると
見える魚が50〜60くらいの魚ばかりになり、もう興奮で足がナワナワしました😂
仕掛けも変更してハリスを2ヒロとり、仕掛けの投入もハリスを折りたたむようにするとまた当たりが連発しました!
しかし、掛けてからの引きが午前中の魚達よりも強くて、1回猛ダッシュされると全然歯が立ちません😭
たまに取れてもイスズミばかり。。。
そうしていると回収の時間が迫ってきて納竿となりました。
たくさん掛けてたくさん切られてしまいましたが少なくとも2回はクロだったのでとても残念です。。。
とにかくやられまくった深島釣行となりました😫
もっともっと腕を磨いてまたリベンジしに来たいと思います!
今回の釣行で大活躍だったのが釣研の『MATCH棒II』です!
仕掛けの馴染み具合、ウキに出る前の当たりの感知、エサの有無などいろんなことがわかります!
興味のある方はぜひチェックしてみて下さい!
今回の記事が長くなってしまったので鹿児島佐多岬釣行は次回にします!
今回も読んでいただきありがとうございました!😊
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